
〈王香アミ〉10(8)太陽と冥王星のアスペクト
こんにちは。王香アミです。
今日は、太陽と冥王星のアスペクトについてのお話しです。
冥王星は、公転周期が最も長く、ホロスコープ上を約249年もかけて
1周します。
当然ですが、ひとつのサインに、幅はありますが、19年前後留まります。
ゆっくり移動していくため、影響は長くなります。
*太陽と冥王星のアスペクト(0度コンジャンクション)
冥王星が太陽の人生の目的に対して、必ず、達成させようと、
底力を発揮させます。
また、そういう状況になっていきます。
冥王星は、制限を外していくので、普通の状態
ではいられないのです。
追い詰められるほど、自分の中でスイッチが入り、覚醒していきます。
*太陽と冥王星のアスペクト(60度セクスタイル、120度トライン)
60度は、相性の良い「火と風」「水と地」の違う元素からの
サポートになります。
冥王星は、他のどんな天体に対しても、優位に作用することができます。
0度は、自分の内側からスイッチが入りますが、
60度は、知人や歴史上の人物など、間接な影響を受けて、
人生の目的を完成させていきます。
誰も、ついていけないくらいの専門性を持ったりします。
120度は、同じ元素同士のサポートになります。
太陽の目的意識がコロコロ変わることは少ないでしょう。
目的から逸れてしまったとしても、120度の関係の場合、
また、元へ戻ってきます。
挫折にとても、強いのです。
*太陽と冥王星のアスペクト(90度スクエア)
太陽の人生の目的に対して、冥王星が強制的に、
軌道修正をかけてきます。
一見、挫折と見えるかもしれないのですが、そこには、
軌道修正したほうがいい理由が隠れているのです。
表面的には分かりにくいですね。
このアスペクトがある人は、人生の転換を不運と考えるのではなく、
別の目的を与えられたと思うのがいいのです。
*太陽と冥王星のアスペクト(180度オポジション)
太陽と冥王星がお互いをターゲットにします。
ただ、力関係は、冥王星が上なので、常に、太陽の人生の目的に対して、
限界を超えさせるような状況になりやすいでしょう。
要するに、頑張りすぎてしまう人に多い配置なのです。
「ほどほどに」ということがとても、苦手なのです。
ただ、他の人では、到底、出来そうにないことを実現していきます。
「普通」では満足できない傾向があるので、
人に合わせたりしなくてもいい環境を選択していきましょう。
ここまでが太陽と冥王星のアスペクトのお話しです。
(補足)
アスペクトに関係なく、冥王星は、リミッターを外します。
作用としては、いい方向、好ましくない方向、両方の作用が出ます。
ストイックになることで、究極のスペシャリストになることもあれば、
やりすぎて破綻してしまう恐れもあります。
冥王星のパワーは、自分でコントロールが難しいので、
起きたことに対して、ネガティブに捉えず、
「これでよかったんだ」と受け入れていきましょう。
それが、冥王星の負の力を軽減していく方法なのです。