
〈王香アミ〉10.(1)太陽と月のアスペクト
こんにちは。「人生を謳歌する占い師」王香アミです。
今日は、「太陽」と「月」のアスペクトのお話です。
太陽と月のアスペクトは、オーブ(許容範囲)が±8度と
少し、広めに取ります。
それだけ、重要な天体なんですね。
「太陽」は、公的な意思で、
「月」は、プライベートの自分や感情です。
公転周期の長い「太陽」が「月」へ影響を与えるように作用します。
このことを踏まえて、各アスペクトのお話をします。
*太陽と月のアスペクト(0度、コンジャンクション)
太陽と月がピッタリ一致している配置です。
公私に矛盾がないため、「太陽」の人生の目標があると、迷いがなく、
突き進んでいけます。
また、「新月」なので、月は、太陽の影に隠れてしまいます。
自分の気持ち(月)を客観視するのが苦手に感じるかもしれません。
日常では、公私の境がないので
お仕事でいうなら、自宅サロンを経営したりなども向いています。
太陽は、「父親」、月は、「母親」を象徴するので、
両親は、考え方や行動が同じという見方もできます。
どのサイン、ハウスに位置するかにより、発達しやすい分野が分かります。
*太陽と月のアスペクト(60度セクスタイル、120度トライン)
調和的な角度で、エネルギーが「太陽」から「月」へスムーズに流れます。
「公的な太陽」と「私的な月」の間に、葛藤が起きにくく、
目標に向かって、素直に、行動を起こせるでしょう。
有効なサポートを得られやすい配置でもあります。
両親の仲も、良好な関係といえるでしょう。
この配置がある人は、生まれながらに、恵まれた環境で育つことが多いですね。
一方で、一度、固定された環境から抜け出せなかったり、
変化を起こす時、別の強い要因が必要になったりします。
*太陽と月のアスペクト(90度スクエア)
公的な自分の目標と、私的な自分の感情に葛藤が起こる配置となります。
目標に向かって進みたいのに、自分のやる気が起こらない、または、
プライベートな事情で、進めなくなるなど、
スムーズな展開に障害が起きやすくなります。
この場合、公私を完全に切り離すことで、
「太陽」と「月」のバランスを取っていきます。
「外向きの私」と「内向きの私」を使い分けるのです。
ご両親の仲は、離縁、または、別居、単身赴任など、距離を置く
ことも出てくるでしょう。
年齢域から、35歳ごろまで、影響が強く出やすいです。
35歳を超える頃には、上手に使いこなせるようになります。
*太陽と月のアスペクト(180度オポジション)
太陽と月が正反対の位置にあり、「満月」の時を表します。
公的な目標と、私的な感情が対立的に、向き合うため、
意思決定がなかなか定められない傾向が出てきやすいです。
スクエアと違って、「切り分けよう」としても、
目の前にあるお互いが目に入ってしまうため、ジレンマに
陥りやすくなります。
妥協点を探すか、信頼できる第三者の意見を聞いて、
進む方向性を決めていきましょう。
一人で悩まないことが大切です。
次回は、太陽と水星のアスペクトのお話です。
楽しみにしていてください。