
【曽我部キキョウ】やると決めたら、まず買い物!?
これはあくまでも
たとえ話ですが、
占いを学びたいと思ったら
まず何をしますか。
道具を購入する人、
書籍を買う人、
師匠を探す人。
さまざまなパターンが
あると思います。
単純に分けると
形から入るか、
本質を見定めようとするか、
その二択でしょう。
どちらにもメリットと
デメリットがあります。
まずは形から入る場合。
やはり道具をそろえるのに、
お金がかかりますから、
出費があります。
もちろん続かなかったときには
ただの不用品になりますので
これはデメリットですね。
一方で、道具があることによって
モチベーションを保つことが
できますので、これはメリット。
買ったからには続けなくては!
という心理です。
形からではない場合。
デメリットは先ほどと逆で、
モチベーションのキープが
大変困難です。
一方のメリットはというと、
必要になってから
道具を買いますので
合理的な買い物ができます。
そのため浪費がないとも言えます。
どちらのタイプがいい、悪いではなく
自分に合ったパターンがあるし、
物事によって、
使い分ける人もいるでしょう。
人付き合いも、同じですね。
見た目から入るか、
内面を探ってからか。
これも善し悪しの問題ではありません。
最初の入り方よりも、
その「新しいこと」や
「人間関係」を
どう続けていくか。
そこが重要なのではないでしょうか。
知的好奇心を満足させる、
新しい挑戦、
そして新しい人間関係。
是非、自分に合った方法で
始め、そして続けてください。
やめる勇気も必要ですので
そこはお間違いなく。