【曽我部キキョウ】人間は自分を作り替えるのか
人間は自分を作り替えるのか ~トウモロコシが教える、人間という存在
第1章 トウモロコシを作ったのは、神か、人か
中米で興ったマヤ文明。
そこに伝わる神話では、
人間はトウモロコシからできました。
同じく中米で栄えた、アステカ文明。
ケツァルコアトルという神は
神々が隠していたトウモロコシを
人類に与えました。
ですから、トウモロコシは
神からの贈り物とされています。
トウモロコシとは、
中央アメリカを原産地とする
イネ科の一年草です。
栽培が開始されたのは
約9000年前。
世界三大穀物の一つです。
しかし、トウモロコシは
最初からトウモロコシだったわけではありません。
祖先はテオシントという、
中米原産の野草です。
食べ物としては貧弱で
栄養価も低いその野草を、
人々は何千年もかけて
トウモロコシに変えました。
この過程で、人は
粒の大きな草同士の交配をし、
より大きな実のなる株を、取捨選択しました。
これが、いわゆる品種改良です。
同じ種の動植物同士で交配させ、
満足いくまでそれを繰り返します。
これは人類史が始まって以来、
ずっと行われてきた手法です。
食品用の植物も、ペットも
こうして登場しました。
こう考えると、いわゆる
「遺伝子操作」は今に始まったものではなく
ある意味では、古くからある手法です。
それなのに、なぜ今更のように
遺伝子を操作することに対して
躊躇し、また嫌悪を示すのでしょう。
そこには、新しい技術である
「遺伝子組み換え」や「ゲノム編集」が
存在しています。
それらの新しい技術についても
詳しく見てみましょう。
===つづく===
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