ブログ

【曽我部キキョウ】今日はなんの日?たくさんある中からコレを

今日は『ダーウィンの日』です。

 

イギリスの自然科学者
チャールズ・ダーウィン氏の誕生日
(1809年)にちなんだ、
国際的な記念日ということで、
少し自然科学的な話題を。

 

かつて「ロンサム・ジョージ」と呼ばれた
ゾウガメがガラパゴス諸島の
ピンタ島というところにいました。

 

ピンタゾウガメで生存が確認されていた
最後の個体であり、
ジョージの死により
ピンタゾウガメは絶滅したと、考えられています。

 

このピンタゾウガメという種は、
乱獲や環境破壊が原因で、
絶滅したと考えられていたのです。

 

ところがある日、ハンガリー人の生物学者が
一頭のカメを発見し、報告。

 

なんと絶滅したはずの
ピンタゾウガメだったのです。
発見当時の年齢は
約60歳だと推定されています。

 

できればこの種を存続させたい。
人間たちは、もちろんのように
人工繁殖を試みました。

 

同じピンタゾウガメはもういませんでしたが
近縁のゾウガメのメスと
同居することになったのです。

 

結果から言うと、残念ながら
子どもはできませんでした。

 

そして彼は寂しく
「ロンサム・ジョージ」(孤独なジョージ)として
自然死してしまいます。
これが2012年6月24日のことです。

 

彼はゾウガメですから
感情があっても、人間とは異なるでしょう。

 

それでも同情を禁じ得ない生涯です。

 

現在では、希少動物を保護する活動も
行われておりますが
絶滅の危機にさらされている
動植物は数多くあります。

 

他の種に、ロンサム・ジョージみたいな
寂しい思いをしてほしくないですね。

 

ダーウィンの日に、
絶滅した動植物を想い、
少しだけ、センチメンタルな物語を
共有いたしました。

 

興味を持っていただけると幸いです。

 >  【曽我部キキョウ】今日はなんの日?たくさんある中からコレを

ページトップへ