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【曽我部キキョウ】悪意なき裏切り行為、その意味は?

信頼していたのに裏切られた。

 

実に4割の人が、
そういう経験を持つそうです。

 

裏切りとは、約束や同盟関係を捨て
相手に寝返ることや
契約と違った事象などに対する言葉。

 

誰でも裏切られたくないですが、
同時に、裏切ろうとして
裏切っているということも
ほとんどありません。

 

戦国時代の同盟関係ならともかく、
現代の、個人間の関係性でいうなら
そこに悪意があることは、少ないでしょう。

 

それでも裏切られた経験がある、
という人が多いのは
どうやらその解釈に
問題がありそうです。

 

実際に、悪意があって、
裏切り行為にあったという場合も
もちろんあります。

 

詐欺などです。

 

これはもう、ご愁傷様ですと
同情を禁じ得ない状態。

 

そうではなく、近い関係にある
会社関係の人や、友人や
あるいはパートナーとの関係で
裏切られたという場合
その関係性に着目してみましょう。

 

そもそも論として
裏切られたという心理の裏には
期待と違うことをされた、
という事実が存在します。

全幅の信頼を置いていた人物の、
意に添わぬ行為が、そこにあるわけです。

 

期待しすぎると、
相手の思ってもみない行動に
「裏切られた」感が出てしまうのです。

 

相手からすれば、自分の意思に沿った
ごく当然の行為でも、です。

 

彼ならこうしてくれる「はず」、
彼女ならこう言うに「違いない」、
そんな思い込みが、覆されたとき。

 

裏切られたような気になりませんか?

 

誰かに裏切られたと思ったら
不信感を抱く前に
客観的に事象を顧みてみましょう。

 

過度の期待はしていませんでしたか?
相手の意思を尊重していましたか?

 

相手の悪意ある陰謀でない限り
裏切りはおおむね
自分の心の闇から来ています。

 

人間不信に陥ってしまう前に
少しだけ、俯瞰してみる癖を
つけられるとよいですね。

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