【曽我部キキョウ】真面目は、最も安全な言い訳である
聞こえのいい言葉の一つに
「真面目」というものがあります。
辞書的には「本気であること」
あるいは「真心をこめること」と
出ています。
しかし、現在の使われ方で言うと
実直であるとか、真摯であるという方が
近いのではないでしょうか。
もちろん、真面目というのは
一つのほめ言葉であって、
人を貶すものではありません。
ただし、真面目さは全てに勝る美徳でも、
完璧な長所でもありません。
そもそも真面目さは努力よりも
姿勢によって評価されます。
例えば、ルールを守る。
期待に応える。
求められた役割を果たす、など。
立派ではありますが、
ここには一つ、落とし穴があります。
真面目な人は挑戦しません。
自分で決めなくても、
真面目であるだけで評価されますから。
選ばなくてもいいし、
断らなくてもいい。
ましてや、前人未到の何かに
挑戦する必要はない。
この真面目の檻に入っていると
心地よいのは確かです。
よい評価、信頼、称賛、
それらはもう手に入っていますので。
ところが、この真面目さに逃げる場合、
これは人生において問題点となり得ます。
失敗しないために、挑戦を避ける。
嫌われないために、本音を隠す。
間違わないために、選択しない。
どうでしょう。
逃げていない、慎重なだけという主張があっても、
疑問符が付きませんか。
安全圏から一歩も出ずに、
違和感を押し殺す人生です。
一方、自分で責任をもって
選択を続ける人は。
一見、真面目には見えません。
不器用で、何をさせても下手かもしれません。
人に嫌われるような、爆弾発言をするかもしれません。
しかしこの、自分の違和感を大事にし、
自分で選び、責任を取る人は
評価ではなく、自分の人生を取っていると言えます。
真面目一辺倒で生きてきたあなたは、
そんなことを今言われても、
どうすればいいかわからない、となるでしょう。
簡単です。
真面目を捨てる必要はありません。
この檻の鍵を少し開けるだけでいい。
真面目さを、忘れる一瞬を、
作ってみてください。
そのように、真面目の檻を破ってこそ
評価されない時間ごと
本当の人生が始まります。
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曽我部キキョウ
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