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【曽我部キキョウ】自分の心の中を分析してみる~内省するということ

内省してみましょう、とは

往々にして使われる言葉ですが、

では何をするのかというと

首をかしげる人も多いはず。

 

この内省、あえて定義づけをするなら、

自分の感情と思考を、

多面的にとらえて、観察する、となります。

 

内省とは、

落ち着くための時間ではありません。

自分の反応の正体を、

逃げずに見る時間です。

 

自分だけの反省会でもないし、

ポジティブ変換のための時間でもなければ

感情に浸る時間でもありません。

 

そもそも感情と距離を取る作業です。

 

自分がその感情を抱いたのはなぜか

淡々と、分解し、解釈していく作業です。

 

具体的に何をするかというと、

まず事実を書きます。

 

例えば彼からの返事が遅いなら、

「彼からの返事が常より遅い」と。

 

そして美化せず、感情を書き出す。

「不安になった」などです。

 

その次が、自分なりの解釈。

例でみると、

「他の女性がいるのかと思った」等々。

ここはまるきり主観です。

 

次が客観視。

それは事実かどうかを確認する。

すると、心の癖か

事実かがわかります。

 

これは「不安を消す作業」ではありません。

不安の出どころを見極める作業です。

 

ただし、ここで答えは必要ありません。

正しい感情など、内省には存在しないのです。

 

内省をする習慣がつくと、

感情に振り回されなくなり、

また、他人の行動にすぐ

意味を見出そうとしなくなります。

 

つまり、自分の次の行動を

自分の意思でしっかり選べます。

 

さて、内省の良い点はここまで。

 

少し、危うい点も見ていきましょう。

 

自分の感情に対して、

それはよくない、最低だ、などと

評価を付けるのは駄目です。

 

自分で自分を裁いては

内省になりません。

 

自分について理解できたとき、

それで満足してしまわないよう、要注意。

 

なるほどこうだ、と自分を理解しても

行動しなくては意味がありません。

 

例えば、自分は思い込みが激しいと

理解できたのなら、思い込まないよう

注意することが肝心です。

 

内省が長引いているのに、

現実が何も動いていないなら、

それは単なる、思考停止です。

 

そして最後に、

内省を試みるすべての人へ。

 

整ってから動こうとしていると

一生そのときは来ません。

 

人は動きながらズレを修正し、

整っていくものです。

傷が癒える前でも、

動いていることで、治癒します。

 

軸のブレが全くない人よりも

ブレていることを自覚している人の方が

じつは強さを芯に持っているもの。

 

内省が上手な人は、

「私は今、揺れている」と

自覚したまま動ける人です。

 

※過去の記事はこちらでご覧いただけます。

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曽我部キキョウ

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