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【曽我部キキョウ】興味がある人は、手芸に挑戦!

昔からよく、
認知能力が衰えないように
手芸をしましょう、
なんて言っていましたが。

 

手芸って、どうしても
向き不向きがあると
思いませんか?

 

得意な人は
売り物のように
素晴らしいものを
作り出します。

 

一方で、苦手な人は
どうすれば、こうなる、
という結果に。

 

確かに手芸には、
脳を活性化したり
精神的な安定を
促す作用があります。

 

とはいえ。

 

苦手なことをすれば
それだけで苦痛ですよね。

 

向いている性格としては、
集中力がある、忍耐強い、
細部へのこだわりがある、
創造性豊か、などがあげられます。

 

では、向いていない人は
しない方がいいかというと
そうでもありません。

 

性格的には上記に
当てはまらなくても
好きならできます。

 

下手の横好き、大いに結構!

 

できあがりがきれいなだけが
手芸の目的ではありません。

 

手芸を行うことで、
脳がよい影響があることは
先ほども言及しました。

 

手や目を連動させて、
集中して作業を行うことで
脳が活性化するのだそうです。

 

また、手芸に没頭すると、
一時的ではあれ
日常の悩みやストレスから
解放されます。

 

完成したら、
たとえそれが美しくなくても
達成感や充実感を得られます。

 

自分にもできた、という
気持ちは、自信にも
つながりますよね。

 

それぞれ手芸の種類ごと
独特の効果もあるようです。

 

嫌いなのに、
あえてするものでは
ありませんが。

 

興味がありましたら、
気軽な気持ちで始めるのも
いいのではないでしょうか。

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