【曽我部キキョウ】蒸し暑くなってきました。いつからエアコン⁉
からりとした晴天、
気温が上昇しても
気持ちいいお天気。
そういう春の気候とは
そろそろお別れでしょうか。
ジメっとした空気に曇天、
もうすぐ梅雨かな、などと
会話にも出てくる季節です。
蒸し暑い日が続くと、
そろそろエアコンでも使おうか、
と、考える人も増えるでしょう。
まだ６月になったばかり。
早すぎない？という考えも
ありますよね。
とはいえ、です。
暑いものは暑いし、
窓を開けているのは物騒だし、
となると、何月だろうが
エアコンに頼るしかない！
暑いかどうか、
湿度が不快に感じられるか、
これはある程度、個人差があります。
一般的には、湿度60%以上で
不快さを感じるそうです。
空気のジメジメ感が増して、
汗が蒸発しにくくなりますので、
体温調節が困難になります。
不快指数というものも
みなさんもうご存じかもしれません。
これは70を超えると
不快に感じる人が増え、
75以上で半数の人が不快になります。
この不快指数の出し方は
ネット上に公表されています。
数字に弱いので、
ここでは割愛しますが。
こういう数値に頼るのも
一つの方法です。
日本気象協会のウェブサイトには
「冷房指数」なるものが
掲載されています。
その他の気象関連のページも参考に
エアコンに頼るか、扇風機か
はたまた団扇か、決めるのも
いいかもしれませんね。
暑い状態で我慢するよりは
エアコンに頼りましょう、とは
我が、かかりつけ医の言葉。
先生いわく、
年中エアコンをつけっぱなしで
快適に過ごす方が
心身にはよいのだそうです。
さすがに年がら年中は無理でも
暑いと思えば冷房で
いいのかもしれませんね。
心と体の健康のために。
