
【曽我部キキョウ】見慣れたハート型の、その裏に歴史あり?
今ではごく一般的な
愛情を示す形、ハート型。
読んで字のごとく
心臓の形とされているのですが
果たして最初から
心臓→心→愛情という図式で
ハート型が使われたのでしょうか。
歴史に始めてハート型が
登場するのは
紀元前7世紀ごろと
推定されています。
当時ギリシャの植民地で
栽培されていたという
幻のハーブ、シルフィウム。
このシルフィウムの種が
ハートの形をしており、
貨幣に刻まれたのが
最初と言われております。
余談ですが、シルフィウムは、
絶滅したと思われていました。
しかし、フェルラ・ドルデアナと
名づけられた新種が、
じつはシルフィウムではないかと
現在では考えられています。
さて、話を戻してハートの話。
ハート型が心臓を表しているとされたのは
じつは中世以降なのです。
その当時は、心臓が感情を
つかさどる器官だと
思われていました。
ですから、心臓→ハート→愛情
ということになるのです。
とはいえ、実はコレ、
ただの一説にすぎず
諸説あります。
一番信ぴょう性が高いかな?と
個人的に思ったものを紹介してみました。
ただハート型というのは
曲線が非常に美しく
またかわいらしくもあります。
歴史や起源がどうであれ、
このシェイプが廃れることはないでしょう。
愛情を示す、それだけで十分ですね。