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【曽我部キキョウ】読書とは、静かな自己破壊である

現代社会に生きる人は

概ね全員が

「もっと本を読みなさい」と

言われてきました。

 

本を読むことはいいことだ、といわれた場合。

 

それは、本によって知識が増える、

俗にいうと「頭がよくなる」と

思われているからです。

 

本当に本を読むことによって

頭脳が研ぎ澄まされると思いますか。

 

実は少し違います。

 

知識が増え、視野が広がるのは

副作用のようなもの。

 

では何が主たる効果かというと。

脳のブラッシュアップというよりは、

価値観が変わることです。

 

まず、本を読むことによって、

著者の考え方が、

自分の考え方を揺らします。

 

この揺れがこれまで築き上げた自分に

「そうではない」とダメ出しをするようなもの。

 

そして過去に

自分が正しいと思っていたことが崩れ、

新しい「正しさ」に気付き、

価値観が変化します。

 

結果として、本を読む前にいた自分が

静かに壊れ去り、

これまでとは違う自分が現れます。

 

思考の癖や、価値観が

変わってしまうのですから。

 

それでも人は読書を続けます。

 

なぜなら人は一旦壊れることで

新しい自分を得ることができると

もう知っているからです。

 

読書は、過去の自分と

決別する行為でもあります。

 

一冊読むごとに、

元の自分からかけ離れた

新しい自分を作っていくのです。

 

※過去の記事はこちらでご覧いただけます。

※ほしよみ堂の記事はこちらからどうぞ。

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曽我部キキョウ

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