
【曽我部キキョウ】適度に動いて、快眠しましょう
寝相が良い人と悪い人、
どちらがいいの?
悩んだことはありませんか。
結論は、どちらも
ほどほどならよい、
ということです。
寝相が悪い場合、
熟睡できていない
可能性もあります。
理由はさまざまです。
寝具があっていない、
寝る前のアルコール、
カフェインにタバコ。
深刻な場合は
睡眠時無呼吸症なども
考えられます。
この場合は早急に
医療機関へ行きましょう。
寝相を改善するには、
寝室の環境を整え、
寝る前にリラックスすることが
効果的ですね。
逆に、寝相が良い場合、
寝返りすら打てていないなら、
これはこれで、
体に負担がかかっています。
同じ姿勢のままでいると、
起きているときでもそうですが
からだの一部が凝ったりしますよね。
血行が悪くなってしまい、
また、体のゆがみ修正が
できないということにも。
適度に寝返りが打てて、
身体がリラックスできている状態が
一番いいようですが、
そこは個人差。
ぐっすり眠ることは、
健康を保つうえで、
かなり重要なポイントです。
寝相が悪くて、
眠りが浅い場合、
寝相が良くて、
翌朝スッキリしない場合。
それぞれ、改善方法を
検索してみるのも
よいかもしれません。
ちなみに、子どもの寝相が悪いのは
また少し別のお話です。
これは別の機会に。