
【水森】夫妻宮に入る星。副星編
こんにちは
ほしよみ堂大阪アメ村店の水森です。
ほしよみ堂といえば紫微斗数
紫微斗数といえばほしよみ堂
というわけで、
紫微斗数の12の宮のうち
夫妻宮に各星が入った時に
どう読むか。
まずは
夫妻宮に
主星と一緒に入る副星について
簡単にご説明させていただきます。
次回より夫妻宮に入る星
《主星編》をしていく予定です。
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《左輔星、右弼星》
この2つの星はとても良い星で、
基本どの宮に入っても
良い働きをするのですが、
夫妻宮に入った時だけ
良い意味にはなりません。
元来、
人との良いご縁をを呼ぶ星です。
その星が夫妻宮に入るのだから
結婚後も良いご縁を
運んで来るんですね。
問題です。
浮気をしやすかったり
家庭に波風立つ事態に
なりやすいのです。
しかし
これらの星が入ったからと
すぐ離婚しやすいとは
なりませんので
ご安心ください。
他の星との金合わせも
重要です。
《火星、鈴星》
夫婦間の意志の疎通が
上手く行きにくい傾向となります。
そうならない為には
普段からよく話し合い
コミュニケーションを良くし、
お互いの思いやり気遣いを
大切にしましょう。
勿論
他の星との金合わせも
重要です。
《その他》
夫妻宮が状態がまずまずで
天魁星、天鉞星、禄存星、化禄星
と同宮すれば、夫妻宮は
比較的良い状態となります。
反対に夫妻宮が
あまり良くない状態で、
羊刀星、陀羅星、
天空星、地劫星、化忌星と
同宮すると、どうしても
家庭内は、喧嘩や波乱が
多くなりがちでしょう。
次回は、紫微星が
夫妻宮に入った時について。
紫微斗数占い
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