
【水森】目のお話。上がり目。下がり目。
こんにちは水森です。
目のお話です。
顔相の中でも『目』は一番難しいと言われています。
実際難しい。
目は口ほどに物を言うという諺もある様に目は、時に言葉以上の事を相手に伝える力を持っている。
目を判断する時は主に、大きさ、形、質、癖を主な判断基準として、「見て」そこから受ける「大きい、小さい」といった感じを大切にしています。
目の形って人によって色々、千差万別、
子供の目、大人の目、老人の目
大きい目、小さい目
くぼんだ目、出ている目
細い目、短い目
三白眼、四白眼
上がり目、下がり目
そして今日は一番最後の
『上がり目』と『下がり目』についてお話して行こうと思います。
『上がり目』釣り目とも。
程よい上がり目の人って「キリッ」っと見えてかっこいいですね。
性格も積極的で行動力も加わるので仕事で成功しやすい。
けど、あんまり目が上に↑引っ張られるくらい上がると、今度は気性が激しく気が短くなりがち。となると顔もきつくなるので近寄り難い印象に。
釣り目がちな人は、少し笑顔を心掛けると良いですね。
女性なら目元に隠し色でピンクを入れると優しい印象になり気性の激しさも中和させられ運気アップします。
『下がり目』タレ目?
少しタレ目がちの目って人に優しい印象を与えられて可愛らしいですよね。
一時『タレ目メイク』が流行った時ありました。
けれどタレ目も過ぎると、消極的で受け身。優しいのだけれど決断力が弱くなる。
むっつりスケベ(もう死語かな?)な目(笑)とも言われています。
けれど程よくタレ目で尚且つ大きい目なら、政財界で成功する相でもあり、物事の見極めをしっかり出来る人。
下がり目の人は印象が元々優しいので、愛情運的にはそのままでもOK。
仕事運を上げたいなら目元のメイクに赤やオレンジを隠し色に使うべし。
目って難しいなあ。