【水森】紫微斗数‼️手書き命盤じゃないと読みが浅い?ツール命盤は信用できる?占い現場のリアルを公開
こんにちは、
ほしよみ堂大阪アメ村店の水森です。
紫微斗数の命盤作成は
「手書き」か「ツール」か?
紫微斗数を学んでいると、
必ず一度はぶつかる
大きなテーマがあります。
それが
「命盤は手書きで作成したほうが良いのか、
それともツールを使うべきか?」
という問題です。
紫微斗数は非常に精密な命術です。
生時のわずかな差で星の位置が変わり、
人生の方向性まで読み取りが変化します。
だからこそ、多くの学習者が
「正確さ」にこだわり、
手書きかツールかで迷うのです。
■手書き命盤の価値
手書きのメリットは次の3つ。
①星の流れを身体感覚で理解できる
どの星がどこへ移動し、
どの宮がどう連動するのか。
計算して書き写す作業そのものが、
紫微斗数の構造理解につながります。
②盤に対する“読みの深さ”が増す
書きながら「なぜここにこの星が?」
と疑問が湧く。
これが鑑定者としての成長を早めます。
③星の象意が記憶に定着する
計算・配置を繰り返すことで、
机上の知識が“感覚”に落ちる。
つまり、
手書きは“鑑定者を育てる
鍛錬”でもあるのです。
■ツール命盤の価値
一方で近年は便利な紫微斗数アプリや
PCツールが増え、瞬時に命盤が出せます。
特に鑑定現場では
スピードと正確さ が求められるため、
ツールは非常に有効です。
①時間の入力間違いを減らす
②命盤の形を瞬時に比較できる
③鑑定中のストレスが少ない
特に初心者は計算でつまずきやすいため、
ツールの併用は実務上の大きな味方になります。
■では、どこまで正確さが求められるのか?
紫微斗数は「生まれた瞬間の気の配置」
を読む占術ですから、当然ながら
命盤のズレ=読みのズレ につながります。
次の2点が最も重要です。
①正しい生時に基づいた計算であること
②鑑定者が盤の構造を理解したうえで読むこと
つまり、
ツールを使う・使わないよりも、
鑑定者の理解と、読み解く力そのものが
運命学の本質 ということ。
手書きの訓練で構造理解を深め、
鑑定現場ではツールを活用する。
この「併用こそ理想形」と言えます。
■紫微斗数の“深い読み”を体験したい方へ
ほしよみ堂大阪アメ村店は、
紫微斗数・四柱推命・西洋占星術・カードリーディング・易・手相・顔相と多彩な占術を組み合わせ、
“命盤の裏に隠れた本質”を読み解く鑑定を得意とする占い師が多数在籍しています。
「自分の宿命をもっと深く知りたい」
「今年・来年来年どう動けばいい?」
「今の仕事・恋愛・家族の運勢を整理したい」
そんな方は、ぜひ
“あなたの星が本当に伝えたいメッセージ”
をほしよみ堂大阪アメ村店で
受け取ってください。
皆様のご来館をお待ちしています♥
水森

