【水森】開運メイク！顔のくすみ。人相学ではどう見るの？
こんにちは、
ほしよみ堂大阪アメ村店の水森です。
開運メイクと聞くと、
「どの色を使うか？」とか
「どこにハイライトを入れたらいいの？」
といったテクニックに
目が行きがちではありませんか。
けれど、
運気を呼び込むため、何よりも大切なのは
「肌の明るさ」と「ツヤ」であります。
今回は、開運メイクの基本となる
「くすみケア」と、
人相学におけるその重要性について
深く掘り下げてみようと思います。
神様はキラキラが好き。
運気は明るく輝いている場所を好みます。
顔のくすみは
「気（エネルギー）」の
停滞や不足を表します。
特に顔の色。
血色が悪い状態の時は、
運気の出入り口が塞がれがちな時。
例えば、額は、
仕事運や目上の引き立て運をみる
大事な場所です。
ここにくすみや影があると、
それらの運気が停滞しやすいのです。
また、顔全体にツヤがなく
カサカサした肌は、
幸運を引き寄せる力が弱いといえます。
人相学では、顔の「艶（つや）」
つまり、
適度なうるおいと、光を反射する輝きは
内面の充実や健康状態の良さを表します。
艶のある顔
それこそが、周囲の人を惹きつける
幸運顔なのです。
幸せそうな人の顔は輝いて見えますよね。
開運メイクの第一歩は、
この「くすみ」を取り払い、
「艶」を仕込むことに尽きるといえます。
具体的な対策としては、
まず徹底的な「保湿」が基本。
肌が乾燥すると、くすみを引き起こし、
幸せが遠のくことも。
化粧水や美容液でたっぷりと水分を与え、
内側からふっくらとした
うるおい肌を目指しましょう。
さらに、
古い角質や汚れによるくすみは、
穏やかな洗顔やピーリングで
ケアすることが大切です。
メイクアップの段階では、
コントロールカラーの力を借りるのが
非常に有効です。
青みがかったくすみにはピンク系、
黄ぐすみにはラベンダー系の
下地を使うことで、肌色を補正し、
顔全体に明るさと血色感をプラスできます。
そして、
ハイライト効果のあるアイテムで、
頬骨の高い位置やTゾーンに
さりげないツヤを与えることで、
「キラキラ」とした輝きを
顔に宿すことができます。
人相学の視点から見ても、
くすみのない、明るくツヤのある肌は
「吉相」であり、
運気を呼び込むための最高の土台です。
自分の顔を最高の状態に整えれば、
自然とポジティブな気持ちになり、
その輝きが周囲にも良い影響を与え、
結果として幸運を引き寄せる
サイクルさえも生まれるのです。
開運に、
特別なテクニックは必要ありません。
まず土台を整えるシンプルな
ケアから始めましょう。
鏡の中の自分を愛し、
大切に労わる事ができたなら、
あなたの運命は輝き始めるはずです。
