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【波留崎 環】ご先祖様の事どこまで知ってますか❓

こんにちは

ほしよみ堂大阪アメ村店の占い師

波留崎 環です🍀

 

この前の日曜は父の日でしたね

 

私の父は日本航空123便墜落事故のあった1985年の年末に

亡くなったので、今年で40年になります

(52歳でクモ膜下出血して半年後に脳出血で死亡)

 

父は産まれてすぐに両親が離婚して

それぞれ再婚して

父は義父と母親

その間に生まれた父親違いの弟

母方の祖母

この5人で暮らしていたようです

 

父方は早死家系で

父の母親(私の祖母)42歳→墓参り中に死亡

父の祖母(私の曽祖母)65歳→脳卒中

父の父違い弟(私の叔父)18歳→自殺

(父が21〜23歳くらいの頃に母・祖母・弟死亡)

 

自殺した叔父は死ぬ前に遺影を撮っていたため

写真があるのですが

 

祖母と曽祖母の写真は遺影も

それ以外の1枚もなく

顔が分からないままです

 

祖父は4回結婚していて

父の腹違いの弟妹が3人いる事が分かっていますが

交流が全く無いため

祖父の顔も分かりません

 

 

私の母方は

祖父は母が中学の頃に亡くなっているので

私は全く知りませんが

 

祖父が戦争に出征する前に

家族写真を撮っているし

遺影もあり

顔は分かります

 

祖母は高校の頃まで生きていたため

知っています

 

父は私には家族の話は一切してくれませんでした

なのに何故知っているか❓

 

それは家系図作成の専門家(行政書士)に頼んで

戸籍を取り寄せてもらったからです

 

戸籍ですが

保存期間は2023年以降は150年らしいのですが

私が依頼した頃は保存は80年だったはずです

 

私の場合

平成の市町村大合併で合併されたので

古い分は処分されているようで

4代前ほどしか遡る事が出来ませんでした

 

それでもかなりの情報量で

色んな事が分かりました

 

私の市は合併により

戸籍も電子化されて

現在の戸籍に記されているのは

私のみです

 

1つ前の原戸籍は

両親と 腹違い姉と 姉達の母も記されています

 

 

墓や仏壇の過去帳から先祖は辿れるけど

生きていた記憶 人柄や仕事とか

やはり話を聞かないと

分からない事も多いのです

 

親に捨てられ

自分の誕生日すら

知らない方もいますが

 

どんな先祖がいたか

知ってみるのも

供養のひとつになると思います

 

戸籍の取り寄せは

自分でも可能ですが

プロに頼むと

家系図まで作成してくれるので

一生物の宝になる事は間違いないです

 

母方の従姉妹や従姉妹の子供に

母方の取り寄せた戸籍をコピーして渡すと

とても喜びました

 

 

余談ですが

私の占い師名

波留崎 環は

中島多加仁先生に付けていただきましたが

 

父方の母(祖母)の名前が

「波子」で

 

たまたまとはいえ

「波」が入った事は祖母の応援が

もらえているようで

とても嬉しいのです🎵

 

ご先祖を知る ルーツを知る

親戚で集まった時に見せると

色んな話が聞けるかも知れません

 

 

 

ほしよみ堂大阪アメ村店

🍀波留崎 環🍀

【6月の出演日】

1(日)、8(日)、22(日)、29(日)

【7月の出演日】

6(日)、13(日)、21(月祝)、27(日)

 

 

 

 

 

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