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【虹 彩心】ルノルマンカード №12 ~鳥(バード)~

こんにちは(^_^)

ほしよみ堂大阪アメ村店の 虹 彩心(こう いろは)です。

 

今日も引き続き、【ルノルマンカード】の読みを書いていこうと思います。

 

【ルノルマンカード】とは36枚のカードを使ってリーディングする

占いの一種なのですが、フランス革命期に活躍した占い師、

マドモアゼル・ルノルマンという方が由来です。

トランプの絵柄や、書かれた絵柄から読み解いていきます。

 

カードは単体と言うよりも配置や組み合わせで読んでゆくのでカード単体の意味はざくっと

覚える感じで良いかと思います。

 

では、早速 カードの意味を見ていきましょう。

ルノルマンカードNo.12(バード)

は、連絡、おしゃべりに関すること。電話やメール、Twitter等など。また音楽や鳥の関する事、等があげられます。

時期的には、12日後、12週間後、12ヶ月後、12に関係する日など。

 

【基本的な意味】

ルノルマンカードには元々鳥とフクロウのカードがあります。2種類で入っているデッキもある事も多いです。

ここでは鳥を中心とした意味をメインに書いていきたいと思います。フクロウの意味も後ほど軽く書いておきますので、

ご参考になさって下さいね。

鳥は基本的に会話や雑談、噂話など言葉を意味するこが多く、連絡やメールと言った意味として読むことも出来ます。

また、鳥の形から以前はTwitterなどと解釈もされていましたが、今はXに変わってそう読む人は少なくなってしまった

かも知れません。

ですが、逆にXやInstagram、TikTok等SNS関連を意味づけて読む方もいらっしゃいます。

伝統的な読み方では長く続かない不安やトラブルやジンクスという読み方もされます。それはある種の鳥の

イメージから来るのでしょう。

一方、現在のコミュニケーションツールとして先ほどあげましたSNSが主流となっているため、

DMや電話リアルでのたわいもないお話や

議会なども含む会話や連絡などと言った読み方をされています。

何にせよ、言葉が飛び交う様な場面ったであったり会話であったりする機会があると言う意味。

会話の内容は周りのカードが示すでしょう。

 

【読み方のポイント】

*全体運:弾む会話、おしゃべり軽い社交、井戸端会議など。ゴシップ、噂話。

ネットから面白い情報を手に入れる事が出来る。近くに凶札があると噂に翻弄される。

* 恋愛運:楽しくおしゃべりできる関係、メールでのやり取り。おしゃべりな恋人。

鳥は愛の象徴であることから、仲睦まじいカップル。

マメに連絡を取り合うことの必要性。凶札がそばにあるときは,二人を取り巻く悪い噂。

* 仕事運:直接仕事に繋がらないと思われる世間話や社交でも結果業績に繋がる。

仕事仲間との気軽なコミュニケーションや食事会。

職場のヨコの繋がり。近くに凶札があるときは無駄な会議や不毛な言い争い。

 

【具体的な読み方】(他のカードとの組み合わせ例)

* 鳥+ 雲 :  盗み聞き。中途半端な理解。

* 鳥 + 棺    : 無駄なおしゃべりの終わり。沈黙。

* 鳥 + 本    :     秘密が漏れる。口の軽さ。

* 鳥 + 鍵 :     大事な会話、見かけ以上に重要。

 

どこからか聞こえる小鳥のさえずり。それは時には悪口のよう似も聞こえ、時には音楽や歌を歌っているようにも聞こえます。

神社や仏閣での小鳥のさえずりは神様からのメッセージ。そっと耳を傾けましょう。

心や気持を穏やかに、そして余裕をもつことができるかも知れません。

 

もう一つのカード、フクロウが指す意味は、

フクロウは神様の使いとされています。幸福や良いことの知らせ、幸せな事を意味しています。

またフクロウは夜行性である事から、吉報は夜届く。夜に連絡が来る可能性などと言った意味。またコミュニケーションは

夜にする方が良い等周りのカードとの兼ね合いもありますが、基本的には吉のカードや状況を良い方向に向ける為のメッセージ性の高いカードです。

 

ご参考になさって下さいね。

 

虹 彩心でした。

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