【虹 彩心】ルノルマンカード №14 ~キツネ(フォックス)~
こんにちは(^_^)
ほしよみ堂大阪アメ村店の 虹 彩心(こう いろは)です。
今日も引き続き、【ルノルマンカード】の読みを書いていこうと思います。
【ルノルマンカード】とは36枚のカードを使ってリーディングする
占いの一種なのですが、フランス革命期に活躍した占い師、
マドモアゼル・ルノルマンという方が由来です。
トランプの絵柄や、書かれた絵柄から読み解いていきます。
カードは単体と言うよりも配置や組み合わせで読んでゆくのでカード単体の意味はざくっと
覚える感じで良いかと思います。
では、早速 カードの意味を見ていきましょう。
ルノルマンカードNo.14. きつね(フォックス)
は、キーワードとしては、ずる賢さ、用心、策略、自己防衛、仕事となり、人物像として、利己的・計算高い人、要領の良い
があげられます。カードとしては吉でも凶でもなく状況次第で変わる(警告カード)として読まれることが多いです。
時期的には、14日後、14週間後、14ヶ月後、14に関係する日など。
【基本的な意味】
狐は「ずる賢さ・用心深さ・自己防衛」を象徴します。
単純な「悪」ではなく、騙されないための賢さであったり、生き残るための計算、自分の立場を守る行動
といった 現実的・戦略的な知恵 を表すカードです。
ただし、裏を返せば、嘘、不正、利己的な行動、裏がある
といった警告の意味も強くなります。
【読み方のポイント】
*全体運:ポジティブな意味として、賢く立ち回る必要がある、自分を守るための慎重さ、要領の良さ、競争社会でのサバイバル能力
今は甘く考えず、頭を使うべき時。と読み解き、
ネガティブな意味として、嘘・ごまかし、騙される可能性、利己的な人物、不正・ブラックな職場、信頼できない状況
ご参考になさって下さいね。
虹 彩心でした。

