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【虹 彩心】ルノルマンカード №15 ~熊(ベア)~

こんにちは(^_^)

ほしよみ堂大阪アメ村店の 虹 彩心(こう いろは)です。

 

今日も引き続き、【ルノルマンカード】の読みを書いていこうと思います。

 

【ルノルマンカード】とは36枚のカードを使ってリーディングする

占いの一種なのですが、フランス革命期に活躍した占い師、

マドモアゼル・ルノルマンという方が由来です。

トランプの絵柄や、書かれた絵柄から読み解いていきます。

 

カードは単体と言うよりも配置や組み合わせで読んでゆくのでカード単体の意味はざくっと

覚える感じで良いかと思います。

 

では、早速 カードの意味を見ていきましょう。

ルノルマンカードNo.15. 熊(ベア)

は、キーワードとしては、力・権力・保護・支配・財力等を表し、権威者、親特に母親、上司、年上、影響力の強い人と言った人物像

を示したりもします。カードの吉凶で言えば、強吉にも凶にもなる「強力カード」となります。

時期的には、15日後、15週間後、15ヶ月後、15に関係する日など。

 

【基本的な意味】

熊は「圧倒的な力・影響力・守る力」を象徴します。

物理的・精神的な強さや経済力・財力、支配力・コントロール、守護・庇護

といった「強さそのもの」を表すカードです。

ただし、その強さは
守る力 にも 押さえつける力 にもなります。

ですので、プレッシャ-や超えるべき試練と読まれるケースも少なくありません。

【読み方のポイント】

*全体運:ポジティブな読み方としては、頼れる存在、強力なサポーターであったり、経済的安定、影響力を持つ人の助け、守られている状況「強い味方がいる」と言った読みとなり、

ネガティブな読み方として、支配・束縛、パワハラ、モラハラ、過干渉、力による圧迫、金銭トラブル等

力関係に注意」と言った少し重めな読み方となります。

❤️ 恋愛・人間関係

年上・支配的な相手、守ってくれる人独占欲が強い恋、過保護・束縛

恋愛を進めるのにプレッシャーや障害になる物(人)がある(いる)

例えば塔+熊等であれば上司や社内恋愛禁止など。キーカードの真上に出た熊場合の母親が何らかのプレッシャーとなっている事を示唆したりもします。

💼 仕事・お金

経営者・上司・権力者、財力、資金力、独占、支配的な組織、収入アップ(周囲次第)

🧠 心理・アドバイス

強さをどう使うかが鍵、押すべきか、守るべきか、力関係を冷静に見直す

組み合わせ

・熊+狐:権力を使った不正、ブラックな上司

・熊+ハート:愛情深いが支配的

・熊+家:家庭を支える大黒柱

・熊+道:力をどう使うかの選択

・熊+蛇:執念深い支配、危険な人物

熊のカードは凶暴なイメージと言うよりも、
常に子供を連れていて、
子供を守る愛情豊かなイメージであったり、守る為に勇敢に立ち向かう姿だったり、鮭を捕る無邪気な姿だったり、とそう言う優しく強くと言ったイメージの方をルノルマンでは採用しています。優しく強く愛情が溢れている為、プレッシャーに感じたりする人もいるでしょうその為こう言う読みになるのでしょうね

熊のカードが出たら:

  • 強い影響力が働いている

  • 守られている可能性も、縛られている可能性もある

  • 「誰が力を持っているか」を見る

👉「強さの扱い方を問うカード」です

ご参考になさって下さいね。

 

虹 彩心でした。

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