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【虹 彩心】腸内環境を整える菌活しませんか?Part5 甘麹作り方、応用

こんにちは(*^_^*)
虹 彩心です。

菌活についてのブログも5回目となりました。

後もう少しお付き合い下さいね(^^)

今回は「甘糀」の作り方です。

甘糀は甘酒として飲んで頂けたりもしますし、
甘味調味料としても使えますので
是非作ってみて下さいね。

甘糀の作り方や材料は色々ありますので、
先ずは、私が良く作る基本的な材料と作り方を
書きます。

材料
糀(生でも糀でも)・・・150g
ご飯・・・100g
お水(60℃ぐらいのお湯)・・・・120cc

作り方
ご飯に60℃ぐらいにしたお湯を入れて、混ぜそこに糀を
入れ混ぜ合わせ消毒した容器に入れる。

60℃~70℃にキープ出来るように、湯煎をします。
キープする為に私がするのは炊飯器に、併せた材料の上
までかぶる位までのお水を張り、容器ごと入れ
保温モードで8時間入れっぱなしする。

容器の蓋を軽く乗せる感じで炊飯器の蓋は閉めないで開けておく

炊飯器の保温温度も機械やメーカーによって違うので、温度計があれば
マメに測って上がりすぎたら水を入れたりして、出来るだけ
温度をキープするようにする。

60℃~70℃で8時間キープで出来上ります。

温度計は100円均一で売ってる物で十分ですのでご用意をお勧めします。

※もし直火で作るとしたら土鍋で。土鍋は温度のキープ力が長いので土鍋がお勧めです。
 後は土鍋がすっぽり入る大きさの発砲スチロールの箱を用意する。
 発泡スチロールの内側全面にアルミ箔を敷いておく。(蓋にも)
 土鍋に入れた材料を弱火にかけしっかり混ぜながら60℃~70℃まで均一になれば
 火から下ろし、用意した発泡スチロールに入れ蓋をしっかりして2時間キープ
 2時間後に温度を測り、温度が下がっていると思いますので、もう一度
 同じように弱火にかけ、再び60℃~70℃まで上がれば再び発泡スチロールに入れる
 を3回繰り返し、4回目には出来上がっています。

※ヨーグルトメーカーは低い物が多いので、温度設定機能、タイマー機能
 があればより楽かもです。
 60℃~70℃をキープするのは少し難しいですね。
 もしお持ちの器具で60℃~70℃キープ可能な物があれば
 それを是非活用して下さいね。

早く作りたいからと言って温度が高いと菌が死んでしまいますので、発酵しなく
なります。

逆に温度が低すぎても中々発酵しないので材料が傷んでしまう可能性があります。

他の糀調味料より手間がかかりますが、本当に美味しいですよ。
お勧めは炊飯器で

甘糀の材料は色々あり、
ご飯を入れず、糀100g、お水100ccをで作ったり

糀100g、ご飯100g、お水100ccで作ったり

糀やお米の種類で味も変わってきますので色々試してみて下さいね(^^)

応用
甘糀を沸騰したお湯煮溶かしそのまま甘酒のように頂く
甘酒は飲む美容液と言われていますので、お勧です。

ハンドブレンダーなどでなめらかにするとよりバラエティーも増えます。

抹茶、豆乳に砂糖の代わりに甘糀をいれて抹茶ラテに。

お砂糖の代わりに使って下さいね。

私はクッキー作りにこれを使います。
お砂糖ほど甘くはないので、蜂蜜やアガベシロップ
等少し足したり、チョコレートを少し足してみたりして
甘すぎないクッキーを作っています。

虹 彩心でした。

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