【龍空】がんばる女性管理職のための人間関係の話―相手の本音が分からなくて疲れた時に―①
①「私が気にしすぎ?」と悩むのは女性管理職あるある
仕事が終わったあと、ふと一人になった瞬間。
こんなことを思い返してしまうことはありませんか。
「あの言い方、きつくなかったかな」
「部下、何か言いたそうだった気がする」
「上司のあの一言、どういう意味だったんだろう」
その場では何事もなく終わったはずなのに、
あとから頭の中で何度も再生してしまう。
そして最後に行き着くのが、
「私が気にしすぎなのかな」
という言葉。
これは、女性管理職・中堅の方に本当によくある悩みです。
気にしてしまうのは「弱さ」ではありません
まず、はっきりお伝えしたいことがあります。
それは、
あなたが繊細すぎるからでも、
管理職に向いていないからでもありません。
30代・40代で管理職や中堅の立場になると、
求められるものが一気に増えます。
・成果を出すこと
・チームをまとめること
・部下の気持ちに配慮すること
・上司の意向をくみ取ること
どれか一つではなく、
すべてを同時に求められるのが、この立場です。
心理学では、
役割期待が増えるほど、
人は周囲の反応に敏感になる
と言われています。
つまり、
気になってしまうのは「性格」ではなく、
その立場に立ってきた結果なのです。
女性管理職が抱えやすい、見えないプレッシャー
女性管理職の場合、
そこにもう一つ、見えないプレッシャーが加わります。
・きつく見られたくない
・でも、なめられたくもない
・共感も、判断も、どちらも求められる
このバランスを、
毎日無意識に取り続けています。
だからこそ、
相手のちょっとした表情や声のトーンに気づいてしまう。
それは決して欠点ではなく、
これまで周囲と丁寧に向き合ってきた証です。
本音が分からないのは、あなたのせいじゃない
そもそも職場という場所では、
本音がそのまま出てくることの方が少ないものです。
・評価を気にして言えない
・波風を立てたくない
・自分でも何が不満か分からない
そんな理由で、
人は自然と本音を隠します。
つまり、
相手の本音が分からないのは
あなたのコミュニケーション不足ではありません。
それでも女性管理職は、
「私の関わり方が悪かったのかも」
と、自分の責任にしてしまいやすい。
ここが、一番しんどくなるポイントです。
「分かろうとしすぎる人」ほど疲れてしまう
相手の本音を察し、
先回りし、
空気を整えようとする。
それを続けていると、
自分の心はいつの間にか後回しになります。
気づいた時には、
・なんだかずっと疲れている
・仕事自体は嫌いじゃないのに、気が重い
・誰にも弱音を吐けない
そんな状態になってしまうことも。
でもそれは、
あなたが怠けているからではありません。
がんばり続けてきた結果、疲れているだけなのです。
まずは「自分を責める」のをやめてみる
人間関係に疲れたとき、
多くの女性管理職が最初にするのは
「もっと上手くやらなきゃ」と自分を追い込むこと。
でも、今日ここで一つだけ、
考え方を変えてみてください。
「私が気にしすぎなのではなく、
立場上、気づくことが多いだけかもしれない」
そう思えるだけで、
心の負担は確実に軽くなります。
今日できる小さな一歩
今日一日の終わりに、
ノートやスマホのメモに、
たった一行でいいので書いてみてください。
「今日も、私はちゃんと気を配っていた」
反省を書く必要はありません。
改善点もいりません。
できていたことに目を向けること。
それが、明日も折れずに働くための土台になります。
次回②では、
**「部下も上司も、本音を言わないのはなぜ?」**をテーマに、
女性管理職が一番悩みやすい場面を取り上げていきます。
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