【龍空】がんばる女性管理職のための人間関係の話し―相手の本音が分からなくて疲れた時に―③
③ 上司の曖昧な一言に振り回される日々
「まあ、いい感じで進めて」
「状況を見て判断して」
上司からこう言われたあと、
頭の中が一気に忙しくなった経験はありませんか。
どこまでやればいいのか。
何を優先すればいいのか。
失敗したら、どこまでが自分の責任なのか。
考えても答えが出ないまま、
とりあえず動き続けてしまう。
これも、女性管理職・中堅のとてもよくある悩みです。
曖昧な指示が、なぜこんなに苦しいのか
上司の指示が曖昧だと、
「ちゃんと意図を汲み取らなきゃ」
と、無意識にプレッシャーがかかります。
特に女性管理職は、
・察する力があると思われやすい
・柔軟に対応できる人だと期待されやすい
そのため、
曖昧なボールを受け取りやすい立場でもあります。
心理学的には、
責任の所在が不明確な状態は、
人の不安を強くすると言われています。
曖昧な指示が続くほど、
心がすり減っていくのは自然な反応なのです。
「分からない」と言えない空気
本当は、
「どこまでやればいいですか?」
「判断基準を教えてください」
と聞きたい。
でも、
・できない人だと思われたくない
・今さら聞くのは恥ずかしい
・忙しそうで声をかけづらい
そんな気持ちが先に立ち、
結局一人で抱え込んでしまう。
これも、女性管理職あるあるです。
上司もまた、迷っていることがある
少し視点を変えてみましょう。
上司の曖昧さは、
あなたを試しているわけでも、
丸投げしているわけでもないことがあります。
・全体像がまだ見えていない
・上層部との調整が途中
・正解が分からない
そんな状況で、
言い切れないまま指示を出している場合も多いのです。
だから、
曖昧さ=あなたの力量不足
ではありません。
察し続ける役目を背負わなくていい
女性管理職は、
「察して動ける人」として評価されやすい反面、
その役目を背負い続けてしまいがちです。
でも、
察し続けることは本来、
マネジメントの必須条件ではありません。
必要なのは、
一人で抱え込まないこと。
確認することは、
弱さではなく、仕事の一部です。
今日できる小さな一歩
次に曖昧な指示を受けたら、
全部を理解しようとせず、
一つだけ質問してみてください。
「方向性だけ確認させてください」
それだけで十分です。
責任を分け合う一歩になります。
次回④では、
いい顔をし続けた結果、誰にも弱音を吐けなくなる理由を
女性管理職あるある全開でお届けします。
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