
【龍空】二十四節気 春(3月)
季節の移り変わりが詳細にしたためてある二十四節気。
美しい日本の季節を二十四節気から感じ取り
実際に体感してその四季がおりなす現象を
より良く楽しんで頂きたい。
肌寒さも徐々に緩やかになり春が訪れる。
《啓蟄》
今まで地中に冬ごもりしていた虫が眼をさまし、
地中から這い出てくる季節です。
まだまだ寒い時節ですが
一雨ごとに気温が上がり、
日差しも徐々に暖かくなって来ます。
この頃は春雷が起きやすい時季でもあります。
《春分》
この日は昼と夜の時間が同じで、
この日を境に昼間の長さが次第に長くなって来ます。
雷が稲光り雷声が轟始める時季でもあります。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、
寒さは和らぎ過ごしやすい季節になります。
お彼岸の起源は「春分」という説があります。
春分は極楽浄土と交わる日。
春分は、西方の仏の住む極楽浄土と現世が交わる日とされて、
これがお彼岸の起源になったという説があります。
太陽が真西に沈む、春分の日と秋分の日前後は、
先祖が住む極楽と現世が交流しやすいとされ、
仏教国の中でも日本固有の信仰と伝えられています。