【龍空】人の言葉に傷つくあなたへ~受け止めすぎてしまう心のしくみ~(総集編)
シリーズ総集編|人の言葉に傷つくあなたへ
〜受け止めすぎてしまう心の取扱説明書〜
人の言葉に、なぜか深く傷ついてしまう。
気にしないようにしても、心が先に反応してしまう。
このシリーズは、そんなあなたのために書いてきました。
「強くなりましょう」
「気にしなければいい」
そんな言葉ではなく、
なぜそう感じてしまうのか
どうすれば自分を守れるのか
傷ついた日はどう回復すればいいのか
心の流れに沿って、
丁寧にお話ししてきました。
■ 第1回:受け止めすぎてしまう理由
人の言葉を重く受け止めてしまうのは、
弱さではありません。
それは、
感受性が高いこと
相手の感情を感じ取れること
誠実に向き合おうとする姿勢
そうした資質によるもの。
まずは
「自分がダメだから傷つく」
という誤解を、 ここで手放しました。
■ 第2回:境界線が薄いと、言葉は刺さりやすくなる
言葉に振り回されやすいとき、
心の境界線は無意識に薄くなっています。
共感力の高さは、
長所でもあり負担にもなる。
境界線を引くことは冷たさではなく、
自分を守るための健全な選択だと確認しました。
■ 第3回:過去の体験が、今の反応をつくっている
強く反応してしまう理由は、
今ではなく、
過去の体験にあることが多い。
それは
当時のあなたが生き抜くために
身につけた大切なやり方でした。
弱さではなく、
「守ってきた歴史」
だと捉え直しました。
■ 第4回:言葉に振り回されないための心の守り方
すべての言葉を正解にしなくていい。
ワンクッション置くこと
事実と感情を分けること
自分の内側の声を基準にすること
無理に強くならなくても、
心は守れるとお伝えしました。
■ 第5回:それでも傷ついた日に、自分を回復させる方法
どんなに整えていても、
傷つく日はやってきます。
そんな日は、立ち直ろうとしなくていい。
前向きにならなくていい。
回復には順番があり、
あなたは何度でも整い直せることを 最後にお伝えしました。
■ このシリーズで一番伝えたかったこと
受け止めすぎてしまうあなたは、
弱い人ではありません。
人の感情に気づける人
痛みに共鳴できる人
やさしさを持っている人
だからこそ、
自分を守る視点が必要だっただけ。
これからは、
人の言葉だけで自分を測らず、
自分の感覚も同じくらい 大切にしてあげてください。
あなたのやさしさが、
これからは
あなた自身を 守る力になりますように。
※シリーズ総集編・完
最後までご一読ありがとうございました。
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