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快眠、快夢、快適な朝!のために【曽我部キキョウ】

見て幸せな夢もあれば、
汗をかいて、叫びながら起きるような
怖い夢もあります。

 

選べるなら、一日中
気分よくいられるぐらい
いい夢を見たいものですが
意識して、夢を見ているわけではありません。

 

そもそも、どうして悪夢を見るのでしょう。

 

眠りが浅いと夢を見る、というのは
もうご存じかもしれません。

 

眠りが浅くなる原因の一つは、ストレスです。

 

ストレスを感じていると、
脳はリラックスできない状態にあるので、
寝ている時にも
緊張状態が続いています。

 

過度な飲酒も、眠りが浅くなる
原因になるので要注意。

 

脳が緊張したままだと
よく夢を見るし、
その夢が不快である可能性が高い
ということです。

 

ストレスを軽減し
よく眠るよう心掛けても
やはり眠れぬ夜はあるでしょう。

 

怖い夢を見てしまったら
あるいは見ないようにするには
どうすればよいのでしょう。

あくまでも『おまじない』として言うと
枕を3回たたいてから寝る、
バクに食べてもらえる呪文を唱える、
月の光を浴びてから寝る、などがあります。

 

これらは迷信の域を出ません。

 

もっと現実的な方法としては
就寝前にスマホなどの電子機器を使わない、
飲酒は適度にする、
快適な寝具を取り入れる、など。

 

確実ではないけれど
迷信ほど不確実ではない方法です。

 

そのほか、気休めかもしれないけれど
香りのよい木のかけらや
石を枕元に置く、という手もあります。

 

例えばヒノキのチップを
枕元に置くと
その香りに癒されて、
緊張がほぐれた状態で眠れます。

 

また、アメジストなどの、
リラックス効果の高い石を置くことで
快眠につなげることもできます。

 

どんな方法でも、快適な眠りと
よい夢見で、すっきりと朝を迎えたいですね。

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