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【水森】紫微斗数命宮に入る星 主星編③

こんにちは。

ほしよみ堂大阪アメ村店の水森です。


今日は一昨日に引き続き命宮に入る主星の紹介③天府系星の前編です。

 


天府系星の説明に入る前に一言。
私がボロボロになるほど熟読した中島多加仁先生の著書「やうこそ紫微斗数の世界へ106p」からの抜粋です。

 


《命宮だけで論じると「木を見て森を見ず」のたとえのごとく本質を見失ってしまいます。第一印象である遷移宮と、深層心理である福徳宮との配合を考慮して読み取ってください。》

 


私は舘に来られたお客様を鑑定時、上記の言葉を常に頭の片隅において、《お客様の性格や行動の癖》などを読み解くようにしています。




では、

 


★命宮に【天府星】を持つ人
陽の土星 南斗主星
天府系星トップの星


「賢能」という現象を表します。


寛大で心が広くおおらかなので多くの友人知人に恵まれ、他人が失敗しても笑って許す度量がある人。そのおかげか人生の途上で困難に遭遇してもどこからか助けが入り、凶転じて吉に出来る人生まれ持った運の持ち主。

また頼まれると嫌と言えないお人好しな所もある為、人望もあり交際範囲も広い対人関係に恵まれた星です。

 


うらやましいです。



また多芸多才であまり細かいことにはこだわらず楽天的。
仕事、住居、生活等に自分なりの満足感があれば、あくせくそれ以上へ行こうとはあえて考えない懐の大きい星です。



凶の条件多いと初対面では近寄り難い雰囲気を醸し出します。


 


★命宮に【太陰星】を持つ人
陰の水星 中天星


「富」という現象を表します。


優しく思いやりがあり穏やかな性格で、礼をわきまえます。
人と争いそうな時は上手く自分が1歩引く事ができる器用な人。

 

 

ロマンティスト。文学や芸術を愛し想像力豊かで美しいものが大好きで、それを手に入れようとします。

 


その持ち前の芸術的センスを使い、1業専心で何かを研究したり習得すると良いですね。

 


凶の条件が多いと感傷的で神経過敏になったり、消極的で臆病になり物事を悲観的に捉える傾向が出てきます。


 


★命宮に【貧狼星】を持つ人
陽の木星 北斗第1星


「桃花」という現象を表します。
いわば色恋に縁がある、モテる星。



一生を通じて食べる事、楽しむ事に参加する機会が多く、家でじっとしているより常に外出を好む傾向の星。

 


社交的で、初対面の人とでも気さくに話しますが、そんなに礼儀正しいわけではなく、むしろ自分の欲望に忠実でどちらかといえば気ままな性格です。

 


それでも嫌われないのは得な性分で、
楽天的で素直、気丈で大胆な、人を惑わす魅力あふれる人。

 


物資的豊かさを求める傾向のある星なので、収入を得るためになら労をいとわす頑張れる星。
そして稼いたお金は自分の趣味に費やします。

 


やや冒険好きで投機的な事にも関心がある人が多く、現実的な物の見方を出来る人なので、変化のある生活を好む傾向も。



凶の条件が多いと異性トラブルにはくれぐれも注意。


 


★命宮に【巨門星】を持つ人
陰の水星  北斗第2星


 「暗」という現象を表します。
〈暗中模索〉という言葉がピンとくる星。

 


高い理想を掲げて創意工夫し、物事の心理を追求しようとします。また分析力、発想力にも優れ、物事を客観的に判断し納得行くまで突き詰める傾向があります。

 


人付き合いはそれほど得意ではない傾向。

 


現代風にいえば《オタクの星》

 


巨門星には「口」という意味があり、
巨門星の人の発する言葉には説得力があります。

 

ただ一言多いのが欠点で、行き過ぎれば毒舌となって、デリカシーに欠ける事も。

 



吉の条件多ければ《口福》が訪れ、凶の条件多いと《口災》に見舞われます。

 



巨門星の人が運を開くには持ち前の《口福》を発揮すべく言葉を磨く事です。


 


以上前編です。
後編は、天相星、天梁星、七殺星、破軍星。
再見。


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