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꧁常夏 一華꧂わたしの霊感のはじまり。③

さて前回の「わたしの霊感のはじまり②」では テレビに映った病室の女の子の話しをしました。

 

 

ちょうど その頃から始まったのが

『知らない お婆さんの夢』を繰り返し見るようになったことです。

 

 

わたしは生まれたときから 戸建てに住んでいましたが 何故か その夢では 見たことがない  どこかの団地に住んでいる。という設定ではじまります。

 

 

団地の敷地内で わたしと 子どもたちが走り回って遊んでいます。

 

 

ここに出てくる子どもたちも知らない子どもたち。

 

 

鬼ごっこをしながら楽しく遊んでいると 突然 目の前に団地の焼却炉が現れます。

その焼却炉には小窓がついていました。

 

 

その小窓を覗くと 炎が燃え盛る中に 小人が何人もいる。

熱くないんかな?と思いながら見てましたが  小人は火の中でも平気のようでした。

 

 

その様子を覗いていると 急に 知らない お婆さんが追いかけてくるんです。

 

夢は いっも お婆さんから必死で逃げるというシーンで怖くて目が覚めます。

 

 

知らない場所で知らない友だちと遊び 謎の火の中の小人をみて、最後は知らない お婆さんに追いかけられる。

 

 

この夢を 小3の頃から 頻繁に見るようになり、怖くて夢を見るたびに 同じ部屋で寝ていた お姉ちゃんに 泣きながら「また お婆さんの夢みた」と話すのが いつものことになっていました。

 

 

それから1年が経ったある日、家の5軒隣りに ある家族が引越して来ました。

 

 

その翌日、その家族の子どもが  わたしのお姉ちゃんと同じクラスになったようで、家も近いので 仲良くなって一緒に下校して来ました。

 

 

帰宅してすぐ その子の家に誘われたから 行ってくる!と お姉ちゃんが言うので、わたしも行きたい!と わがままを言って 2人で お邪魔することになりました。

 

 

その子の部屋で遊んでいると おうちの人が

「ジュースとおやつを お食べ」と部屋の扉を開けた その瞬間!

 

 

「キャー!!!」と悲鳴をあげ 号泣してしまった わたし。

 

 

なんと 扉を開けて入って来たのが あの夢の中のお婆さんだったんです!

 

 

お婆さんは「ごめんね、びっくりさせたんかな? ごめんやで」と何も悪くないのに何度も謝ってくれてました。

 

 

お姉ちゃんに どうしたん?と聞かれ 「夢のお婆さんやねん」と答えたのを覚えています。

 

 

実際は とても優しいお婆さんで そのあと仲良くなりましたが 、それからは あの夢を見なくなりました。

 

 

何だったんだろう?という不思議な体験です。

 

 

前回も言いましたが 実体験なのでオチはないですからね。

 

 

そのあとも不思議な体験をしているので 次回から つづきとして また お話ししようと思います。

 

 

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