飛鳥野 リイカ 先生

飛鳥野 リイカ 先生のブログ
占術 |
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数秘術、九星気学、周易、易占カード、タロットカード、オラクルカード、ルノルマンカード、姓名判断、手相 |
得意分野 |
恋愛結婚、人間関係、転職仕事、風水開運 |
主な待機日 |
不定期 |
名前のとおり飛鳥が大好きな歴女系占い師です。
古代から変わらない四神風水の地『飛鳥』で活動しながら、奈良の飛鳥から開運パワーをお届けします。
両親が学習塾の経営者にもかかわらず、中学時代に高校入試に失敗し、人生初めての挫折を味わいました。
なぜ苦しいのか、なぜ人は生きるのかと悩んで、仏教やチベット宗教、孔子などの中国古典にヒントを探しました。
愛読書が手塚治虫の『ブッダ』だった女子高生でした。
モノクロの高校時代でしたが、卒業する頃には「すべて外側に起こることは、心のありようの反映だ」と気づき、清々しい気持ちになったのを今でも覚えています。
一番行きたかった学校は落ちたものの、いちおう進学校だったため高2から家庭教師のバイトをはじめ、18年間ライフワークとして続けました。
自分の失敗から学んだことを生かせる喜び、子どもたちの成長を実感できる楽しみを知りました。
大学では、興味があった歴史と考古学を学び、日焼けで真っ黒になって発掘作業をしました。
歴史や教職の勉強をしながらもキャンパスでは恋愛を楽しみ、趣味でイラストを描いたり、友人にも恵まれて充実した日々でした
宗教系の大学でしたので、説法や坐禅会にも参加して、心の探究を学びました。
ちょうど就職氷河期やダブルスクールという言葉ができた時代。
逆に、やりたいことを追求できると考え、卒業後に武蔵美の通信課程に入学し、何度か東京にも足を運び、博物館の受付や復元のイラストを描く仕事をしながら正統派の油絵を習得しました。
卒業後はデザインや講師、制作の仕事をし、ひたすら自分の好きな道を追求して生きていましたが、30歳で父母に反対されながら恋愛結婚。
最初の数年は良好な夫婦関係でしたが、子どもが生まれてからは毎日のように「お前は頭が悪い最低の人間だ」と罵られ、一晩中正座で説教、怒って物を投げつける、子どもの前でも罵るモラルハラスメントが始まりました。
当時はモラハラという言葉を知らなくて、誰にも相談できず自分が悪いと責め続け、過呼吸になり産後鬱にもなりました。
夫婦関係では15年も悩みました。今思えば、もっと早く抜け出せたと思いますが、長年培われてきた恐怖心からの洗脳、子どもたちのことを考えると動けないのです。
暴力沙汰にもなり、シェルターに逃げ込んだこともあります。
絶望だけでなく、人を愛せない、許せない苦しみを味わい、この状況を精神的にどう抜けるかがテーマでした。
ちょうどコロナの時期になり、毎日瞑想し、宇宙の法則やスピリチュアルの本を読み漁りました。
その頃に、歴史を学んでいた人材を探していて、2年の研修期間を経てガイドの活動を始めました。
好きなことを学び、たくさんの人に認められるうちに、もともとの自分の力や自信が蘇ってきました。
しかし、あいかわらず主人は外出や交友関係が増えることを良く思わず、SNSも禁止ですから不仲、仮面夫婦は続いていました。
そんな状況を打破するために探していたところ、中島多加仁先生の動画にたどり着きました。
様々なニーズに応え、複合的な視点から相談者様を鑑定できるようになりたいという思いで、ほしよみ堂の塾に入り、易や九星をはじめ紫微斗数など幅広く占術を学びました。
占いは怖いものではなく、幸せになるための最強のツールだと体感していただくこと。そして、私の好きな易や東洋占術の魅力をお伝えする活動を自分の使命としています。
私を選んでくださり、ご依頼して下さった方の心に寄り添い、お悩み解決に役立つことが出来ますよう、誠心こめて鑑定させていただきます。