虹 彩心 先生
占術 |
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西洋占星術、カードリーディング、数秘術、レイキヒーリング、チャネリング |
得意分野 |
恋愛全般、仕事全般、人間関係、引っ越し等の時期相談 |
主な待機日 |
不定期 |
私は福岡産まれ、大阪育ちの占い師、虹 彩心(こう いろは)です。
ほしよみ堂大阪アメ村店に所属しております。
私は子供の頃から、空を見上げるのが好きで、雲や夕日、夜空の星など一日中窓から空を見上げていても飽きないくらいでした。
自然と空には宇宙が有りそこに私の居場所があると感じていました。
また母は非常に厳しい人だったので母の顔色ばかり伺って育ちました。
そのせいか人の気持ちを察する事を日常的にしていたと思います。
夜、目を瞑ると眩しくて、眉間のあたりと後頭部がムズムズしていて眠れなくて良く泣いていました。
その頃の私は超能力者や魔法使いになる。なれると信じていました。こんな感覚を真剣に話す私を周りの人達は変な子と呼び、余り人に話してはいけないんだと悟りました。
成長期の敏感なお年頃で初めて金縛り、幽体離脱など経験しました。
私はどちらかというと予知夢を視るタイプで、夢はコントロール出来ない為、今が現実なのか夢なのか過去なのか未来なのかわからなくなったりして不思議でした。
占いに興味を持ち始めたのもこの頃で、当時流行っていたトランプ占いで遊んでいました。
バイト代で初めてタロットカードを買い、やってみたものの本に書いてある言葉が意味不明過ぎてその時に浮かんだイメージと本の文言の一部を抜粋して友達を占ったら以外にも当たると評判になり、休み時間は占いをする時間になっていました。
当時の友達には占い師になったら?と良く言われましたが、私は占い師の道は全く考えてなく、違う夢に向かって邁進していました。
高校を卒業後、普通に就職し社会人となり、結婚。子宝にも恵まれましたが、生活は本当に貧しく、苦労が絶えませんでした。なんとか改善しようと引き寄せの法則や風水などの本を読み、少しずつスピリチュアルにまた触れて行くことになりました。
長い結婚生活に終止符を打った頃、学生の頃に頻繁におこっていた金縛りや予知夢がかなり強くなり、事件事故の数日前には必ず予知夢を視て、何も出来ない自分に嫌気が刺し悲しくなり軽い鬱状態を繰り返していた頃、母の自宅介護が始まりました。母の介護は2年程続きましたが、長年勤めていた会社の倒産や転職、引っ越しなどで母の介護が難しくなり、介護施設に。
母は入所後わずか半年で帰らぬ人となってしまいました。
母の死に対し自責の念と後悔だけが残り、泣いて暮らす日々でした。丁度子供の反抗期も重なり精神的に弱っていた時ふと、きっと私のように子育てや、介護に悩む人、様々な問題を抱えている人がこれからどんどん増えるはず。そんな人達に寄り添える人になりたいと始めたのが、NLPという心理学でした。このことが私の精神世界の学び、そして占い師へのきっかけとなりました。
NLPではコーチングを学び、別でカウンセリング、その後レイキヒーリングを授かり、カウンセリングの補足として再度タロットを独学で学び、西洋占星術を学び占いの道へ。
今も紫微斗数や潜在意識、ヒプノセラピーを学んでいます。
まだまだ発展途中ではありますが、沢山の方の不安や悩みに寄り添い、解決の糸口を見つけ、少しでも光りを与えられるように日々アップデートして参ります。
どんな些細なことでも一度感じたモヤモヤは日々大きくなったりするもの。
それがあなた様自身の体調や運気に影響があったりもします。
お悩みの大小に関わらずいつでもご相談下さい。
今より未来のあなた様が少しでも輝けるようお手伝いを致します。