【曽我部キキョウ】なぜその言い訳は、火に油を注ぐのか
誤解を解きたくて、説明したのに。
ミスが起こった状況を、説明したのに。
それなのに、相手はさらに怒ってしまった。
そんな経験はありませんか。
本人は説明をしている「つもり」でも、
相手には責任逃れをして、
自分を守っているように
聞こえることがあります。
言い訳は言葉の内容だけではなく、
態度も含めて、
相手に伝わっているのです。
失敗は誰にでもあるし
悪気がない場合が大半でしょう。
それでも人間関係が悪化するとすれば
失敗をした後の態度の問題です。
1時間後に電話をかける、と約束した人が
それを失念したとしましょう。
「ごめん、寝てしまった」
だったら、「あ、そう」で済むものが
「あれこれ忙しくて、電話どころじゃないし
必要ならそっちからかけてよ」
なら、どうでしょう。
少しムッときませんか。
すぐに自己防衛を口にする、
相手の感情を無視する、
「でも」をすぐ使う。
このような場合、言い訳された側は
「自分を守ることばかり考えている」と感じます。
嫌がられるのは、その内容よりも、
責任を逃れようとする態度です。
ところが人には、窮地に陥ると
問題解決よりも
まず防衛をするという性質があります。
嫌われたくない、
誤解されたくない、
無能者と思われたくない、
このような心理が
「自分を守るための」言い訳に繋がります。
そしてタイミングを誤り
火に油を注ぐ結果となるのです。
ここで注意したいのは、
人は正論で動くわけではなく、
どう扱われたか、に反応していること。
同じように状況を説明するにしても
まず謝罪があって、
客観的な解説があれば、
聞き入れてくれる人は多くなります。
まず自己保身だから、
言い訳に対して怒りが湧くのです。
少し視線を変えてみると
状況説明ができない人もいます。
下手に話すと、
言い訳に聞こえるからですが
この沈黙もまた、誤解の元です。
反省していない、
開き直っている、
他人事みたい、と。
ですから、ある程度の説明は
やはり必要とされます。
言い訳が嫌がられるのは
説明をしているからではなく
先に自分を守ろうとしているからです。
人は何があったかと同時に
どう扱われたかを覚えます。
だからこそ、必要なのは
保身だけの言い訳ではなく、
相手との関係に配慮した
説明なのでしょう。
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